TSBBQホットサンドメーカーの口コミについて解説をしつつ、お手入れやホットサンドメーカー以外の使い方があるのかについて解説をしていきます。
TSBBQのホットサンドメーカーは、金属で構成されており、金属の中には、さびてしまう部位があるので、さびやすい場所についてはどのようなことをしておけば、金属が錆びないのかという点についても解説していきます。
なお、TSBBQのホットサンドメーカーはフッ素ですが、フッ素コートはあくまで簡易なコーティングなので、お手入れをしっかりしていないといけないという前提でお手入れ法を記載します。
また、こちらの製品はホットサンドを作るクッキング用品ですが、実は他にも使い道があり、他の使い方についても解説をいたしますのでご覧いただければ幸いです。
TSBBQホットサンドメーカーのお手入れは予想以上に簡単!?
TSBBQホットサンドメーカーのお手入れは、フッ素でコーティングを施した金属のフライパンという形なので、お手入れ自体は実は簡単です。
中性洗剤とものすごく柔らかいスポンジがあれば、コーティングを傷つけることなく、お手入れをすることができます。
問題は、フッ素コーティング自体は実はものすごく傷に弱いという点です。
フッ素コーティングに深く傷が入ると、ホットサンドメーカーのアルミ金属にダメージが入り、焦げ付きの原因になります。
フッ素コーティングが剥がれてしまうと逆にコーティングが邪魔になり、油で常にフライパン部分を満たさなければならなくなります。
お手入れにおいては、できるだけ塩分になる物のそばに置かないということが重要です。
お塩がホットサンドメーカーの近くにあるというのは保存方法としてはNGです。
なぜなら、ホットサンドメーカーのコーティングが薄くなり始めると塩の塩分で簡単に金属が錆びてしまいますのでできるだけ塩の近くにホットサンドメーカーを置くのは禁止です。
ちなみにこの製品、フライパン部分はコーティングがされているため錆びないんですが、ねじなどは実はコーティングを施していないため、錆びます。
よって、植物性の油を使用するか、ワセリンのような油でねじ部分をコーティングしたほうが良いです。
なお、マーガリンのような油では絶対にコーティングをしないでください。
その理由は、マーガリンは塩分が入っていますのでさびの原因を直接フライパンのねじ部分の付着させますので、ホットサンドメーカーが分離できないという問題が起きてしまします。
TSBBQホットサンドメーカーは使い方様々!ホットサンド以外に何が作れる?
TSBBQのホットサンドメーカーを使用してできるのは基本、ホットサンドが作れます。
食パン以外の食材を用いれば、ワッフルを作り出すことも実は可能です。
ワッフルを作る場合、切り餅をあえて先にレンジで柔らかくしてから、ホットサンドメーカーに投入して焼き上げれば、砂糖で味付けをすれば実はワッフルになります。
他にも、ライスバーガーのようなものを作り出すことも可能です。
パンという部分を他の物に組み替えるだけでおやつだったり、食事だったりと様々なものに柔軟に変化するのです。
ちなみに、ホットサンドメーカーは挟み込むということから、実はお好み焼きの両面焼きをホットサンドメーカーで行うという荒業も実は可能です。
ただ、注意してほしいのは、ホットサンドメーカーは、具材を挟み込むうえで大量の具材を挟み込んだ場合、きちんとホットサンドメーカーを締めることができないといけません。
つまり、グザイがはみ出しすぎて閉まらないというのはNGで、グザイがはみ出しているまま無理に火をつけると中身にきちんと火が伝わりません。
こうなりますと、中身が生焼けの状態になりますので、お好み焼きを作ろうとしていたのであれば、お好みに火が通らない状態になり、かつ両面を焼く際にひっくり返す際、中身が零れ落ちてけがをする可能性もあり得ます。
なので絶対に中身がこぼれるという点と、ホットサンドメーカーが閉まらないという状態で使用してはいけません。
後、蒸し焼きにしようとする場合、餃子のようなものを作り出すこともできます。
ですが、これも注意点があり、水を入れて蒸す際に水がこぼれる可能性がありますので、こぼれた水でやけどしないよう工夫をするなどをしないとホットサンドメーカーで餃子を作ることは難しいでしょう。
しかし、両面を焼き上げることが可能ということを考えれば、実は餃子を焼くという点についてはかなり有能な道具なのが、ホットサンドメーカーなので、安全に気を付ければ、ホットサンドメーカーで餃子を焼くことは可能です。
TSBBQホットサンドメーカーのレビューまとめ!他社製品との比較も!
他製品とTSBBQホットサンドメーカーを比較したところ、完全にIHや電熱線型の調理器に対応している点がとても優秀です。
たとえば、ニクロム線型というタイプの家電調理器にも対応しており、これは、電気調理器の中では、電磁石ではないタイプでヒーターの力で加熱するものに対応しています。
ただ、気になる点としては、IHという電気調理器で磁力によって加熱するタイプには実はこの製品対応していません。
よって、電熱線で加熱するタイプと、ガスのような直火には対応していますが、磁力型の電気調理器が使用できないです。
なお、本体自体の性能は、軽量なアルミ金属でアルミにフッ素コーティングを施しているので錆びないといわれていますが、アルミは、さびない代わりに、物が案外と焦げ付いて引っ付くという性質がありますので、コーティングにあまり頼ってはいけません。
お手入れのしやすさについては、コーティングがはげ落ちないようにやさしく扱う必要があります。
コーティングが剥がれ落ちると、アルミの引っ付きやすい特性が現れることから、引っ付きだしたら交換するというような感じか、油でフライパン部分を満たすというような感じで対応すればよいとあります。
全体を通して、優秀で他社製品と比較した場合、耐久性が高いと記載があります。
まとめ
ホットサンドメーカーは金属の物は金属部分が錆びるという問題があり、実はアルミにおいても錆びこそ起きにくいんですが、引っ付きやすくなるという特性が出てしまいます。
なので、このホットサンドメーカーは、あえてコーティングを施して対策を取っているんですが、この対策もいつまで続くわけではありません。
よって、コーティングが機能しなくなり、引っ付き始めると油でフライパン部分をコーティングをするか買い替えという形で対応するのが良いと思われます。
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