離乳食の卵白の進め方【2020】厚生労働省の資料を元に説明

離乳食で卵白は食べさせていいの?
卵のアレルギーが心配でどうやって始めればいいの?

と悩んでいる方

この記事では

 

・離乳食の卵を始める時期や進め方
・離乳食の卵のおすすめレシピ
・卵白が使われているたまごボーロはいつからOK?

 

離乳食で心配な卵アレルギーについても厚生労働省の資料を元に解説しますので、離乳食の卵白を安心して食べさせることができますよ。

 

離乳食の卵を始める時期やあげ方は?

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離乳食が始まると気になるのは、離乳食の卵を始める時期や進め方です。

心配なアレルギーについても厚生労働省の資料を元に解説してきます。

 

<離乳食の卵を始める時期>

・卵黄のみ離乳食に慣れてきた6ヵ月頃から始めてOK。
厚生労働省の資料を見ると「さらに慣れたら固ゆでした卵黄など、種類を増やしていく」とあります。

離乳食の卵は卵黄と卵白に分けて始めます。

卵黄のみが離乳食初期(5~6ヵ月頃)からOKの食材です。

初期とは言え、最初はおかゆなどから始め、離乳食に慣れてきた頃から卵黄を少量ずつ始めていくといいでしょう。

 

<離乳食の卵の進め方>

・卵白は離乳食の卵黄に慣れてきた7ヵ月頃から始めてOK。
厚生労働省の資料を見ると「離乳が進むにつれ、卵は卵黄から全卵へと進め ていく」とあります。

 

・離乳食中期(7~8ヵ月頃)は卵黄1個分から全卵3分の1。
・離乳食後期(9~11ヵ月頃)は全卵2分の1。
・離乳食完了期(12~18ヵ月頃)は全卵2分の1から3分の2。

これはあくまでも離乳食の卵の進め方の目安であり、赤ちゃんの離乳食の進み具合には個人差があります。

新しい食品を始める時には、離乳食用のス プーンで1さじずつ与えて、赤ちゃんの様子をみながら量を増やしていきましょう。

 

<気になる卵アレルギー>

・食べる時期を遅らせてもアレルギーの予防になる根拠はない。

厚生労働省の資料を見ると「食物アレルギーの発症を心配して、離乳の開始や特定の食物の摂取開始を遅らせ ても、食物アレルギーの予防効果があるという科学的根拠はないことから、生後5~6ヵ月頃から離乳を始めるように情報提供を行う」とあります。

・卵黄→卵白・全卵の順に進める。
離乳食の卵は、離乳食初期から卵黄、離乳食中期以降から卵白と全卵の順に進めていきます。

卵黄から始める理由は、卵黄ではアレルギーが起こりにくいからです。

卵アレルギーの主なアレルゲンは、卵黄ではなく卵白にあります。
消化器の発達していない赤ちゃんは、消化しにくい卵白の方がアレルギー反応が出やすいと言われています。

厚生労働省「授乳・離乳の支援ガイド」P.32-33

 

離乳食の卵のおすすめレシピは?

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卵を使った離乳食の簡単レシピを時期別でご紹介します。

 

<離乳食初期に!ゆで卵>

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材料:卵1個

作り方
① 冷蔵庫から出して室温に戻しておく。
② かぶる程のお水にいれて中火にかける。
③ 沸騰したら弱火にして15分~20分茹でる。
④冷水にいれて殻をむいて白身をはずし、黄身をほぐして出来上がり。

離乳食初期の頃は極力新鮮な卵を選びましょう。

 

<離乳食中期に!小松菜入り茶わん蒸し>

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材料:卵1個、水120cc、みりん小1、白出汁大1、塩ひとつまみ、小松菜適量

作り方
①小松菜を洗ってみじん切りにする。
②耐熱容器に全ての材料を混ぜ入れる。
③レンジ200Wで9分加熱して、出来上がり。

熱を加え過ぎると、卵がパサパサになるのでお気をつけください。

 

<離乳食後期に!野菜たっぷり親子丼>

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材料: 卵1個、鷄もも肉適量(適量)、玉ねぎ1/4個、ほうれん草適量、醤油小1、砂糖小1/2、出汁適量

作り方
①野菜やお肉を切る。
②お鍋に野菜、出汁、ひたひたにお水を入れ煮る。
しんなりしたら、お肉を投入する。
③砂糖を小1/2と醤油を小1を入れる。
④溶き卵を入れて蓋をして、よく火を通す。
⑤ごはんにかけて、出来上がり。

離乳食後期は卵はまだ全卵1/2しか食べれないので、2食分の量になっています。

 

離乳食で卵白のあるたまごボーロは食べても大丈夫?

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離乳食が進んでくると、いつからたまごボーロをあげようかと悩んでしまいますよね。

 

たまごボーロを食べてもいい時期は?

・たまごボーロも離乳食の卵と同様、離乳食後期(7~8ヵ月頃)から。
たまごボーロは全卵が使われているので、離乳食の卵の進め方と同じように、離乳食後期から少量を与えていくといいでしょう。

 

卵黄のみのたまごボーロってある?

・卵黄のみを使ったたまごボーロ。
大阪前田 卵黄かぼちゃボーロ75g 1袋 73円(税込み)


卵黄のみを使っていますが、卵白を完全に除去するのは難しく、「生後7ヵ月から」と書かれてあります。
全卵を使ったたまごボーロに比べると、卵白の量は少ないので、卵黄に慣れた頃に挑戦してみてはいかがでしょうか。

 

まとめ

 

離乳食の卵を始める時期や進め方、離乳食の卵のおすすめレシピや卵白が使われているたまごボーロはいつからOK?について解説していきました。

 

・卵黄のみ離乳食に慣れてきた6ヵ月頃から始めてOK。
・卵白は離乳食の卵黄に慣れてきた7ヵ月頃から始めてOK。
・離乳食で卵を使う時は、時期に合った量を加減する必要がある。
・卵黄のみを使ったボーロでも、離乳食の卵と同様、離乳食後期から始めるのがベター。

 

離乳食を赤ちゃんにあげる時は、全て初めての食材なので心配してしまいます。

その中でも、卵をあげる時が一番緊張する瞬間ですよね。私もドキドキの卵デビューでした。

厚生労働省の資料では卵は離乳食初期の慣れた頃から始めてOK、となっていますので、その時期がきたら安心して少しずつ赤ちゃんに与えてみてくださいね。