10月31日(土)放送の「I LOVEみんなのどうぶつ園」に横浜市青葉区の鴨志田中央に巨大ミニブタがいるガソリンスタンドがあるの?という情報がSNSで話題に!
その情報の真意についてメディアで取り上げられる予定です。
ガソリンスタンドにミニブタ?ペットで飼うのも珍しいのに、ガソリンスタンドに本当にいるの?と、はじめてその情報を知る人にとっては、特に耳を疑う情報ですよね。
そこで今回は
・なぜ巨大ミニブタがガソリンスタンドにいるのか?
・ガソスタにいる巨大ミニブタは触れる?写真や画像は?
について調査してみました!
巨大ミニブタがいるガソリンスタンドの場所はどこ?
https://www.facebook.com/photo/?fbid=1838008928244&set=a.1832839279006
巨大ミニブタは神奈川県青葉区の鴨志田中央(かもしだちゅうおう)交差点にある、ガソリンスタンド「ENEOS 鴨志田サービスステーション 金子石油店」にミニブタの目撃情報が!
実際見てみると、動物を飼っているらしき小屋があり、巨大ミニブタに会いに行けます。
神奈川県青葉区の鴨志田中央(かもしだちゅうおう)交差点にある、ガソリンスタンドはこちらです。
名前:ENEOS 鴨志田SS 金子石油
住所:神奈川県横浜市青葉区鴨志田町564−1
でも、どうしてガソリンスタンドにミニブタがいるんだろう?と疑問を持ちますよね。
そこで実際飼われている金子さんにお話を伺うことに。
なぜ巨大ミニブタがガソリンスタンドにいるのか?
横浜市青葉区は鴨志田中央の交差点にある、ガソリンスタンド「ENEOS 鴨志田サービスステーション 金子石油店」を運営されている店主は金子拓也さん。
元々、横浜で育ち、現在も横浜に在住という金子さん。
金子さんが経営するガソリンスタンドですが、1997年から金子石油店としてスタートされているとのことです。
そのガソリンスタンドで飼われているミニブタの名前は「マサル」くん。
現在は15歳。ブタの寿命は10〜15歳ということなので、平均で見てもかなり高齢のブタですね。
ミニブタと言っていますが、現在体重は80kgほどあり、体長は1m以上で、かなり大柄なブタさんですよね。
ふらっと入ったガソリンスタンドにブタさんがいて癒された。。ミニブタのマサルさん。結構巨ブタ。よく通る道なのに知らなかった。これからここで入れよっと、かわいい〜〜 pic.twitter.com/bTUQKgMbAb
— 木村了子 (@KimuraRyoko) August 14, 2019
ガソリンスタンドに来店されたお客さんも一目見ようと車から降りて集まることもあるようです。
中には常連さんやパンなどエサをあげたりする人もいるみたい。
ガソリンスタンドで飼っているとのことで普段はそこで働く社員さんがお世話をしているようで、小屋の手入れなどていねいにされているとのことです。
ガソリンスタンドにいるミニブタ、マサルくんがなぜいるのでしょうか。
その経緯については、元々、奥さまの希望で静岡の農場まで足を運び、引き取ったそうとのことです。
引き取った当時、ミニブタのマサルくんはまだ生後2ヶ月目だったとのこと。
やっぱり出た!
ガソリンスタンドで暮らすミニブタのマサルくん。
もともと社長に飼われてたけど、襖やトイレの壁を突き抜けるほど成長してしまい、ここで暮らすようになったとか。
ここで給油するとフゴフゴ近づいてきてくれるかわいい子です♪ pic.twitter.com/1Lj0jaPF— ポン (@Poooonz) February 24, 2012
引き取った時には自宅マンションで飼われていたそうですが、性格がかなりやんちゃで、石膏ボードの壁を剥がされたり、引き出しに入っているものを引っ張り出したりと、家の中はマサルくんのおかげで大荒れに。
その状況下で、自宅マンションで飼うのは大変だよね、とのことになったので、経営しているガソリンスタンドで飼うことに。
そういう経緯があり、いつの間にか看板ミニブタとして人気を集めることになったようで、最初からガソリンスタンドの「看板ミニブタ」として飼ったわけではないということです。
ガソリンスタンドに転居すると、よほど居心地が良かったのか、みるみるうちに巨大化し、やがてこの地域のマスコット的存在になったようです。
今ではSNSでも話題になり、その話題を聞きつけたメディアから取り上げられるようになったそうです。
ガソスタにいる巨大ミニブタは触れる?写真や画像は?
ガソリンスタンドにいるミニブタ、マサルくんですが、人を見て接するようなので勝手に触らないことをおすすめします。
元気かな?とのぞく程度の方が良さそうです。
顔をうずめるようにしているマサルくん。可愛らしいですね。
本日、横浜市青葉区の日体大へ。その帰り鴨志田中央の交差点前ガススタの敷地内で”豚”を発見。調べてみたら数年前にやはり豚を見て驚いた人がブログをあげていました。http://t.co/bNfqsU0O 写真は眠る”人寄せブタ”。 pic.twitter.com/cY7ayC0i
— saitamazin (@yokohamacity7) March 13, 2012
SNSでもマサルくんについて紹介されています。
なぜブタさんが?横浜・鴨志田中央のガソリンスタンドの看板ブタhttps://t.co/J8bFQXnSSx
ガソリンスタンドで巨大ブタさんがアイドル的な存在になっている?地元の人に愛されるブタさんを通してガソリンスタンド経営者が学んだ事とは?#ガソリンスタンドのブタ #横浜 pic.twitter.com/UapiRCdQB6— はまれぽ[公式] (@hamarepo) April 25, 2019
なお、各種SNSでガソリンスタンドの店主・金子さんが情報発信していますので、気になる方はチェックしてみてください。
Twitter
金子拓也
⇒https://twitter.com/kanekogsg
ガソリンスタンドで飼っているミニブタ、マサルくんのアイコンがトレードマークの金子さんのアカウントです。
Facebook
金子拓也
https://www.facebook.com/takuya.kaneko.98
TwitterよりもFacebookの方が更新頻度は高く、地域に密着した活動など発信されているアカウントです。
まとめ
今回、ガソリンスタンドにいるミニブタ、マサル君について調査しました
以下がまとめになります。
・ガソリンスタンドのミニブタの名前はマサルくん
・ガソリンスタンドで飼っているため、いつもで会いに行ける存在
今年で創業50年を迎えるガソリンスタンドにいるミニブタ、マサルくんは単にペットではなく、地域との深いつながりを作り地域のみんなに愛されている存在だということがわかりました。
以上、最後まで閲覧ありがとうございました。