ノンフィクションの書籍で有名な『車いす犬ラッキー』
8月20日のアンビリバボーで映像として地上波に登場するようです!
今回は、
・車いす犬ラッキーの書籍の口コミや評判
・アンビリバボー放送後の車椅子犬ラッキーへの反響
についてまとめました。
鹿児島県の徳之島で実際にあった話ですが、感動を呼ぶ話となっています。
アンビリバボーで映像化という事ですが、どんな内容になっているか注目ですね
車いす犬ラッキーとは?
実話を元にした書籍です。
車いす犬ラッキーは元々は殺処分予定だった捨て犬。
殺処分寸前だった時に、島田須尚さんが引き取り育て上げました。
当初は順風満帆に言っていたラッキーと島田さんですが、不慮の事故に遭いラッキーは車椅子が必要となる大きなケガを負う事に。
一時は、死を覚悟していましたが、島田須尚のラッキーに対する愛がラッキーに生きる気力を与えました
下肢不随のラッキーを育てる島田須尚さんの姿に心が打たれる。
そんなストーリーとなってます。
書籍化するにあたって『年間20万匹以上殺処分されている犬猫を少しでも減らしたい』という想いが込められているようです。
20万匹という現実をまず知らない方が多いと思います。
書籍もそうですが、今回アンビリバボーで映像化される様子を見てペットを捨てる人が少しでも減ると嬉しいですね。
車椅子犬ラッキーの現在(今)は?
車椅子犬のラッキーは現在も島田須尚さんと共に過ごしているようです。
アンビリバボーでは2020年の6月と8月に2回撮影を行ったと言っているので、アンビリバボーで写されている姿が最新のラッキーの姿ということになります。
島田須尚さんはSNS関連はやっていないようです。
ネット上での最新のラッキーの画像は下記
まさか僕の人生と、寅やラッキーが物語になって本として刊行されるなんて夢にも思わなかった。ラッキーは僕にとってかけがえのないパートナーであり宝物です。読者の皆さんにも、この本を通して命の尊さが伝われば幸いです。島田須尚
「南の島の奇跡 ラッキーの車いす」https://t.co/94WXoFUMUM pic.twitter.com/oc2mFGvLgG— 講談社 青い鳥文庫@40周年! (@aoitori_bunko) August 14, 2019
少し古いですが、現在も元気で過ごしているとの事です。
車いす犬ラッキーの書籍の口コミは?
車いす犬ラッキーの書籍についての口コミを調査しました
島田さんが創意工夫を考えた独自のビジネスを展開する話も興味深く、ビジネス書としても読める作品だった。
島の風土の良さが伝わってきた。飼い主の島田さんが車椅子が必要となったラッキーを愛することが出来たのも、こういった風土があったからだと感じた。
作者の方は、小林照幸さんという方で、動物に関する書籍を数多く執筆している方のようです。
かなり有名な方で、今回の作品を楽しみにしていたとの声が多数ありました。
小林照幸さんの代表作は下記
また感動したという声以外にも、舞台となった徳之島に興味を持った方が多数いました。
単純な愛犬物語では無いことが口コミから強く伝わってきました。
車椅子犬ラッキーのアンビリバボーでの反響や感想は?
8月20日放送のアンビリバボーの車椅子犬ラッキーについては、放送後に追記していきます。
車椅子犬ラッキーの現在まとめ
今回は、徳之島の車椅子犬ラッキーと島田さんについてまとめました
車椅子犬と聞くと、感動秘話だと感じがちですが、それ以上に島田さんの人生や徳之島の風土に関する興味が多い話のようです。
実際に書籍を読んだ方で、島に行ったという人もいるほどなので、書籍に関しては一度読んで損は無さそう。
8月20日のアンビリバボーではどういった視点で放送されるのかも注目ですね。
以上、最後まで閲覧ありがとうございました。