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jackeryポータブル電源の口コミ!全4機種のスペックやおすすめポイントも

ポータブル電源

近年キャンプ人口が増加に伴い、ポータブル電源の需要が伸びてきています。

2019年はキャンプ人口は約860万人となり、1年間でキャンプに行く回数も5.5回と最多を記録しています。

特にソロキャンプという一人で行くキャンプも人気があり、ポータブル電源を使って快適なソロキャンピングを楽しむ口コミも多く見られます。

キャンプ中に使われるポータブル電源で一躍人気なのが、Jackeryのポータブル電源。

四角いボックス型のフォルムにシンプルなブラックとオレンジの配色でかなりオシャレです。

 

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Jackeryのポータブル電源には240、400、700、1000whとそれぞれ容量の違いで4種類用意されています。

今回はどの電源にすれば良いのだろう?とお考えのあなたに、それぞれのおすすめポイントと口コミを説明していきます。

あなたに合う電源をぜひ見つけて下さいね。

jackeryポータブル電源240の口コミとスペック、おすすめポイント

Jackeryポータブル電源の240Whをまず説明いたします。

一番のおすすめポイントとしては、価格のリーズナブルさです。

価格は19,800円(税込)。

累計販売数も100,000台(2020年12月31日まで)とかなり人気なのが分かります。

高い安全性も謳っている事から、BMS(バッテリーマネージメントシステム)による過充電、過放電防止。

更に純正弦波を採用し家庭用100Vと同じ交流電源を実装しているので、精密機械も安心して使えます。

Jackeryポータブル電源は2年保証もついているので安心ですね。

Jackeryポータブル電源240のスペック

  • 電池タイプ:リチウムイオン電池
  • 容量:241.9Wh
  • 定格出力:200W
  • 瞬間最大出力:400W
  • AC出力:100V~2A,60Hz
  • シガーソケット:12V/10A
  • USB出力:2 x 5V 2.4A,最大24W
  • 充電温度:0℃~40℃
  • 動作温度:-10℃~40℃
  • サイズ(横×奥行×高さ):230✕133✕167mm
  • 重量:3.08kg

Jackeryポータブル電源240の口コミ

評価の良い口コミ ※Amazonレビュー引用

  • コンパクトで軽量なので防災や野外で使いやすい
  • 1台あれば緊急時の心配が軽減します
  • 液晶はバッテリー残量、充電量INPUTのワット数、電力使用量OUTPUTのワット数、計3つを表示できるから見やすい
  • 収納型取手がついていて持ち運びが便利

評価の低い口コミ ※Amazonレビュー引用

  • コンセントが抜きにくい
  • 充電時にアダプターが多少発熱
  • 思ったより容量が少ない
  • サーキュレーターなど物によってバッテリーの減りが早い
  • AC又はシガーソケット利用時、デバイス電力が10w未満の使用は省エネ機能が働き6時間後に自動オフされてしまう

容量的には1人用を賄えるJackeryポータブル電源ですが、初めての購入にはちょうど良いスペックです。

jackeryポータブル電源400の口コミとスペック、おすすめポイント

次はJackeryポータブル電源400を説明いたします。

形状は若干大きくなりますが、電源差込口などの仕様はほとんど変わりません。

価格は44,800円と2倍以上に跳ね上がりますが、圧倒的に使える電気機器が増えます。

アウトドア用に便利使えるポータブル電源と言えるでしょう。

Jackeryポータブル電源400のスペック

  • 電池タイプ:リチウムイオン電池
  • 容量:400Wh
  • 定格出力:200W
  • 瞬間最大出力:400W
  • AC出力:100V/2A 60Hz
  • DC出力:12V/10A(最大120W)
  • USB出力:5V/2.4A
  • DC入力:19V/3.42A
  • 充電温度:0℃~40℃
  • 動作温度:-10℃~40℃
  • サイズ(横×奥行×高さ):230✕153.2✕167.3mm
  • 重量:4.1kg

Jackeryポータブル電源400の口コミ

評価の良い口コミ ※Amazonレビュー引用

  • 1日のキャンプでも十分な容量だったので、2日間連続のキャンプにも使えそう。
  • バッテリー容量が400Wh/110000mAhもありながら、大きさは非常にコンパクト。
  • 持ち運びもしやすく、キャンプや車中泊といったレジャー的な使い方から、もしもの時の備えとしても役立つと思います。
  • バッテリー残量によって電圧が下がるポータブル電源などありますが、Jackery400はバッテリー残量が50%でも電圧は下がらず炊飯器で美味しいご飯が炊けました
  • 小型サーキュレーターを一晩使っても、半分以上バッテリーの残ありでした。

評価の低い口コミ ※Amazonレビュー引用

  • 容量的に400はソロキャンプ用で、ファミリーで使うなら700がおすすめ。
  • 防水機能があれば完璧。

jackeryポータブル電源700の口コミとスペック、おすすめポイント

Jackeryポータブル電源700の紹介です。

700whの大容量で使える電気機器が増え、アウトドアや災害時でも数日間使えるのがおすすめ。

AC出力コンセントは2口に増え、DC出力ではUSB-A端子を3口と家族でも使える仕様になっています。

価格は79,800円(税込)です。

Jackeryポータブル電源700のスペック

  • 電池タイプ:リチウムイオン電池
  • 容量:700Wh
  • 定格出力:500W
  • 瞬間最大出力:1000W
  • AC出力:100V/5A 60Hz×2口
  • DC出力:12V/7A×2口
  • シガーソケット:12V/10A×1口
  • USB出力:5V/2.4A×3口
  • DC入力:24V/3.75A
  • 充電温度:0℃~40℃
  • 動作温度:-10℃~40℃
  • サイズ(横×奥行×高さ):299.7×192.9×191.5mm
  • 重量:6.3kg

Jackeryポータブル電源700の口コミ

評価の良い口コミ ※Amazonレビュー引用

  • ACの差し込みとUSB差し込みが一つずつ増えていて家族使いに重宝します。
  • ACの出力が500wで約400wの湯沸かしポットもラクラク。
  • 電気毛布や冷蔵庫など使える家電が増えた。

評価の低い口コミ ※Amazonレビュー引用

  • 充電時に本体とアダプターがかなり熱くなる。

気になる点は充電時の発熱ぐらいです。

繋げられる差込口が増えると、色んな電気製品を使えて遊びが広がりますね。

jackeryポータブル電源1000の口コミとスペック、おすすめポイント

最後にJackeryポータブル電源1000について説明いたします。

1000Whの大容量になると、数日間キャンプだけでなく災害時の停電にも安心できるモデルです。

この1台持っているだけで、日々の生活に安心感を与えてくれるでしょう。

価格は139,800円(税込)

Jackeryポータブル電源1000のスペック

  • 電池タイプ:リチウムイオン電池
  • 容量:1002Wh
  • 定格出力:1000W
  • 瞬間最大出力:2000W
  • AC出力:100V/10A ,60Hz×3口
  • シガーソケット:12V/10A×1口
  • USB出力:
  • USB-A出力:5V/2.4A×1口
  • USB-C出力:5V/3A,9V/2A,12V/1.5A×2口
  • 0出力:5~6V/3A,6.5~9V/2A,9~12V/1.5A×1口
  • 充電温度:0℃~40℃
  • 動作温度:-10℃~40℃
  • サイズ(横×奥行×高さ):332×233×243mm
  • 重量:10.6kg

Jackeryポータブル電源1000の口コミ

評価の良い口コミ ※Amazonレビュー引用

  • 1000w対応なので、電子レンジ、オーブントースター、卓上IHクッキングヒーター、フィッシュロースターまでいける
  • とにかく頼もしいポータブル電源
  • トースター800wでピザトーストしても消費9%、電源ケトル1200wで1.2Lを沸かしても、6分で14%、ノートパソコンと液晶ディスプレー2つを10時間使用で30~40%程の消費なので緊急時でも2日間は持ちそうです
  • 冷蔵庫、冷凍庫にも使えるので災害時にはかなり重宝する。ソーラーパネルと一緒だと更に安心
  • 持っていると安心感が違う

評価の低い口コミ

  • 紹介するほどの低い評価はありませんでした

やはりここまでの大容量で本格的なポータブル電源はメリットしかないようですね。

友達数人でキャンプ時や災害時に家族で電源を使う場合は、1000Wh級のポータブル電源がやはりおすすめです。

まとめ

Jackeryポータブル電源4種のおすすめと口コミをご紹介してまいりました。

おおまかな決め方としては、一人で使うのか数人、家族で使うのかで検討してみてはいかがでしょうか。

 

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もしそれでも決めかねている場合は、災害時や野外で使う際にどんな電気製品を使いたいかで決めるのも一つの手ですね。

最後にまとめです。

jackeryポータブル電源240の口コミとおすすめポイント

【口コミ:※Amazonレビュー引用】

  • 液晶の表示がわかりやすい
  • 収納型取手があり持ち運びにも便利
  • コンセントが抜きにくい
  • アダプターが熱くなる
  • 思ったより容量が少ない

【おすすめポイント】

  • 価格がリーズナブル
  • 軽量で持ち運びやすい
jackeryポータブル電源400の口コミとおすすめポイント

【口コミ:※Amazonレビュー引用】

  • バッテリー残量が少なくなっても電圧は下がらないので、炊飯器で美味しいご飯が炊ける
  • 小型サーキュレーター使ってもバッテリー残量が半分も残っていました
  • 2日間のキャンプでも耐えられるバッテリーです
  • 防水機能がない

【おすすめポイント】

  • 使える電気機器が増えて、アウトドア用にも使える
jackeryポータブル電源700の口コミとおすすめポイント

【口コミ:※Amazonレビュー引用】

  • 電気毛布や冷蔵庫など消費電力量の大きい製品が使える
  • 本体とアダプターがかなり熱くなる

【おすすめポイント】

  • AC出力コンセントが2口に増え、DC出力ではUSB-A端子は3口になって家族で使うようなヘビーユーザー向け
jackeryポータブル電源1000の口コミとおすすめポイント

【口コミ:※Amazonレビュー引用】

  • 電子レンジやオーブントースターなどにも耐えれるバッテリー
  • 評価の低い口コミはほとんど無し

【おすすめポイント】

  • 数日間のキャンプ、長期化した災害などに活躍
  • 持っているだけで、いつ起こるかわからない災害の不安から開放される

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