ひまし油とホホバオイル違いは?どっちがおすすめ?しわや毛穴対策にも良い?

ひまし油、ホホバオイル、ココナッツオイル、椿油、アルガンオイル、モリンガオイル等々数多くある「美容オイル」と呼ばれるオイルがあります

今回は中でもひまし油とホホバオイルにスポットを当てて調べてみました。

美容サイトや実際に使われている方たちの口コミをもとに調査したところ驚きの美容効果が判明致しました。

こちらについて詳しく紹介していきます。

ひまし油とホホバオイル違いは?成分や効果について調査

ひまし油とホホバオイルの大きな違いはひまし油は「体内のケア」、ホホバオイルは「お肌のケア」にそれぞれ特化していることです。

ひまし油の成分の90%近くを占めるリシノール酸に鎮痛剤や抗炎症剤の効果があることから、ひまし油は美容効果より痛みの緩和や便秘解消などの健康面でのケアとして古くから使われてきました。

一方、肌のバリア機能を保護し水分と栄養分を保持するワックスエステルを植物で含んでいるのはホホバオイルだけ!という特性のあるホホバオイルには肌の弾力や潤いを保たせる美容効果があります。
上記以外にも各々多様な効果がありますのでこれから詳しく説明致します。

 

この投稿をInstagramで見る

 

りんくど(@a.daisy0525)がシェアした投稿

ひまし油の成分や効果

ひまし油の成分

飽和脂肪酸
ステアリン酸:2.5%
パルミチン酸:2%
ヒドロキシステアリン酸:0.3〜0.7%

一価不飽和脂肪酸
リシノール酸:85〜92%
オレイン酸:2.5〜6%
ガドレイン酸:1%未満

多価不飽和脂肪酸
リノール酸:2.5〜7%
リノレン酸:1%未満

[ひまし油の安全性(10年以上の使用実績)]
皮膚刺激性:ほとんどなし
眼刺激性:ほとんどなし
皮膚感作性(アレルギー性):ほとんどなし
光感作性:ほとんどなし
アクネ菌増殖性:ほとんどなし

[ひまし油の効果効能]
鎮痛作用・抗炎症作用・抗菌作用・抗ウイルス作用・緩下作用・抗酸化作用・デトックス作用

・青あざや捻挫などの痛みに効果的
・デトックス効果がある。
・リンパや血流の流れを良くして免疫力アップに繋がる。
・シミの改善
・爪を強く固くする働きがある
・傷んだ髪を保湿し更に成長を早める効果がある。
・保湿力が高いのでメイク落としに最適。

 

この投稿をInstagramで見る

 

赤尾 千鶴(@chizuruakao)がシェアした投稿

ホホバオイルの成分や効果

[ホホバオイルの成分]
飽和脂肪酸
パルミチン酸:1.2 %
ステアリン酸:0.1 %
アラキジン酸:0.1 %
ベヘン酸:0.2 %
ネルボン酸:1.3 %
一価不飽和脂肪酸
エルカ酸:13.6%
パルミトレイン酸:0.3%
バクセン酸:1.1%
イコセン酸:71.3%
多価不飽和脂肪酸
リノール酸:0.1 %

[ホホバオイルの安全性(10年以上の使用実績)]
皮膚刺激性:ほとんどなし
眼刺激性:ほとんどなし
皮膚感作性(アレルギー性):ほとんどなし
皮膚感作性(湿疹または接触皮膚炎を有している場合):ほとんどなし
光毒性・光感作性:ほとんどなし

[ホホバオイルの効果効能]
皮脂バランス調整作用・保湿作用・殺菌作用・反バクテリア作用・抗炎症作用・乾癬と湿疹の改善・消炎作用・関節炎とリウマチの緩和

・皮脂バランス調整作用がある
・しわや肌荒れに効果があり、肌にハリと弾力をもたらしてくれます。
・シミやセルライトを予防し若々しい肌を保つことが出来ます。
・ニキビや吹き出物を抑制
・炎症やかゆみを抑制する効果でアトピーや皮膚炎の改善が見込めます。
・赤ちゃんにも使える安全性でおつむかぶれにも効果的
・紫外線からのバリア機能が高く日焼け防止が期待できます。
・抜け毛・ふけ・かゆみといった頭皮のトラブルにも効果的です。
・アンチエイジング効果が得られる。

 

いかがでしょうか? このように効能を見比べてみるとひまし油は健康ケア、ホホバオイルは美容ケアに特化していることがお分かり頂けると思います。
使用方法にも大きな違いがあります。

ひまし油の代表的な使用方法はひまし油湿布です。

ひまし油湿布はたっぷりのひまし油にひたした布を気になる箇所に巻き付ける健康法です。またイボやシミなどにはその箇所だけに薄く塗ります。

これに対してホホバオイルは適量を手に取りお肌全体に塗っていきます。

これはひまし油が粘性がとても高いことに対し、ホホバオイルはさらさらしていて軽いことに関係しているためだと思われます。
このように全く違う個性のあるオイルだと言うことが分かったところで、次にそれぞれどのような方に向いているかのご説明を致します。

ひまし油は誰におすすめ?

痛みの緩和やデトックス効果が期待できるので便秘にお悩みの方や、腰痛・外傷性のケガをしてしまった方など、体調不調を解消したい方にお勧めします。

また、ひまし油には抗酸化作用がありますのでエイジングケアに興味のある方にもお勧めです。

シミやシワは活性酸素によって起こっていることが考えられています。

この活性酸素を作らせず、活性酸素によって傷つけられた細胞を修復する働きが抗酸化にはあるのです。

お肌の曲がり角と呼ばれる25歳の若い世代からシミやシワの気になり出すアラフォー・アラフィフ世代の方はひまし油でケアをしてみてはいかがでしょうか?

ホホバオイルは誰におすすめ?

赤ちゃんや敏感肌の方、アトピーや皮膚炎でお悩みの方などあらゆる方にお勧めできます。

肌の潤いを増加させる保湿効果、紫外線による肌の光老化を抑制するアンチエイジング効果、肌の炎症を抑える抗炎症作用、細菌の増殖を抑制する抗菌作用、傷の治りを早くする創傷治癒効果とその効力は多岐にわたります。

ホホバオイルはお肌のあらゆるトラブルに効果が期待出来る万能オイルです。老若男女あらゆる方にお試し頂きたいです。

まとめ

今回はひまし油とホホバオイルの違いについて調べてみました。
ひまし油は体内のケアに、ホホバオイルはお肌のケアに特化しています。それぞれに非常に優れた効能が確認できました。

ただ、ひまし油もホホバオイルもアレルギーが起きにくい優しいオイルですが、免疫力の低下すると肌トラブルも起こりやすいので必ずパッチテストを行い、肌にかゆみや発疹がでないかを確認して下さい。

また妊娠中のご使用も避けた方が良いでしょう。

どちらのオイルも根気よく使い続けることで効果が期待できるものですから焦らずじっくりと観察して欲しいです。

色々な活用方法のある奥深い美容オイル。是非とも使いこなしてご自身のケアに役立てて下さい!