クライアントSEとの関係

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私はフリーランスのシステムエンジニアとして仕事をしています。

 

現在、いくつかのクライアントからの仕事を受けていますが、メイン業務として月〜金までは、某大手企業に常駐勤務しています。

 

ここでは業務支援アプリケーションの開発を行っています。

 

現場は目の前にユーザーさんがいる状態で、開発的にはアジャイルやプロトタイプ開発という感じです。

 

ここでのクライアント企業の担当SEさんがいるのですが、この担当者さんと私とのやりとりについて書きたいと思います。

 

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常駐しているクライアント会社での開発業務の現実

私の実例として現在、常駐しているクライアント会社での開発業務の現実についてお話しします。

 

こちらの企業は、誰もが知っているような大企業です。

 

クライアント企業は、システム会社になるのですが、その現場にはプログラムを実際に書ける人は、ほとんどいません。

最近よくあるパターンなのですが、クライアント会社には、技術者がいないのです。

 

では、何をやって社員さん達はやってるのか?と言えば、マネージメントです。

 

マネージメントっていったい何ですかね?と仕事をしていて思うのですが、中継ぎ?なんですかね?

 

はっきり言ってマネージメントなんて仕事は、いらないんですよ。彼らがいてもいなくても仕事はできるんですから。

 

実務ができない人間がいても、あまり意味はありません。

システム会社でアプリケーションを作れる人材がいないというのは実に致命的なことなんです。

 

しかし、そんな状態なので私のようなフリーのエンジニアに仕事が回ってくるわけです。

 

私自身も仕事がほしいので仕事を受けてますが、クライアントはさらに上流会社から大金を得て、私に払う分を除きピンハネしてるんですね。

 

これがシステム会社の現実です。

 

で、その会社の担当SEがいるんですが、レベル的に微妙なんです。

 

エンジニアが現場で学んだこと

私が現在の現場で学んだのは、様々なことがあります。

 

実は現在の現場では、技術的なことを学べたということは、1つもありません。

 

もちろん、仕事をしている以上、何かと調べて対応することも多々あるので、知識の上積みは自ら行っています。

 

勤務中であったり、休憩中、自宅でも調べたりしました。

 

今の現場で、技術的なことを教わる人材が全くいないからです。

 

まともにシステムの話しができる担当は、たった1人しかいません。

 

クライアント企業ではマネージメントの仕事を行っているのは、その他に8名ほどいるんですが、どの人も技術的なスキルは持ち合わせていません。

 

唯一の担当SEも、私より知識はなく、50代のおじさんなので、進化もしてません。

 

ただ、面倒なだけなんです。

 

この現場で私が最も学んだのは、やはりコミュニケーション力です。

 

エンジニアとして仕事をしていて、一番ストレスがたまるのが、わかっていない人と話す時です。

 

人によっては、何度も同じことを話すことになります。前回、説明したはずなのに、相手が理解していないので、また同じ質問をされ、再度、懇切丁寧に話します。

 

しかし、二度は良くても、三度も同じことを聞かれると、内心、イラッとします。

 

エンジニアってコミュニケーションがほんと大事なんです。

サービス精神と忍耐力

企業に常駐して仕事をしているエンジニアにとって一番必要なのは、サービス精神と忍耐力なのかもしれません。

 

技術力と物を作れることは、当たり前なんて、その上積みが必要なんです。

 

特に企業への常駐案件の場合、エンジニアは技術者ではなく、なんでも屋であり、サービス業ではないかと思います。

 

実は最も大事なのは、コミュニケーション力、会話力だったりします。

 

私の場合は、開発リーダー的ポジションなので、会話をすることが多いのですが、やはり人を納得させる話術が必要です。

 

それをすることによって、周りからの信頼も高まり、仕事が上手くまわります。

 

そして、仕事そのものも長く続くのです。常駐案件の場合、顧客からの信頼を得て自分のポジションを作るということが大切となります。

 

しかし、あまりにもポジションを作り過ぎ、在籍期間も長くなるとデメリットも生じます。

 

そうなると、今度はクライアント企業の担当者からの丸投げ状態となります。

 

私が今いる現場が正にそれ。クライアント企業は、異動によって人が変わり担当者が変わります。

 

変わった担当者は、十分な引き継ぎもされず知識が浅い為、私に丸投げせざるをえないのです。

 

そこでもやっぱりコミュニケーション力が大切です。

まとめ

いかがだったでしょうか。

 

今回は、フリーランスエンジニアとして某大企業に常駐し仕事をする中での現実についてお話ししました。

 

おそらく私のように同じ思いをしている方がいらっしゃるかと思います。

 

エンジニアで何が一番大変かというと、「あぁ、この人全然わかってないなぁ」と会話して感じることです。

 

せっかく説明しても理解してもらえない虚しさといったら、たまらないものがあります。

 

説明する時間が、ほんと無駄なように感じます。