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AnkerのスピーカーでBluetooth接続ができない!原因と対処法を解説

スピーカー

AnkerのスピーカーでBluetooth接続ができないときがたまに起こります。

その理由は、他の機器(スマホ・パソコンなど)と先に接続してしまっているからだと思います。

Bluetooth接続は、直前に接続した機器が優先されてしまいます。

繋がらないときは、まず直前に接続した機器を確認しましょう!

自分もスマホやタブレット、パソコンなど何台もの機器で接続を繰り返していると、どの機器に繋がっているのかわからなくなることも良くあります。

今回はAnkerのスピーカーでBluetooth接続ができない原因と対処法を解説したいと思います。

Anker soundcore life p2のペアリングができない原因と対処法

ペアリングができない原因として5つあります。

  1. 片耳モードが解除できていない
  2. 途中から片耳しか接続できなくなる
  3. Bluetooth 接続ができていない
  4. 接続環境が悪い
  5. 初期不良の可能性がある

基本的な対処法は、充電ケースにイヤホンをしまいリセットします。

使用している機器のペアリング情報を削除し、Bluetoothをオフに再び機器とイヤホンをペアリングします。

この流れで再接続すると音が聞こえないという問題が解決します。

これは、自分も良く音が聞こえないやペアリングができないときに一番よく使う方法で、大抵の不具合は直ります!

それでも直らないときは、

  • カスタマーサポートの修理を依頼してみる
  • 製品の保証などの無償対応をしてみる

などの公式に問い合わせての対処をしてみることをオススメします!

初期不良に関してAnkerは、

  • 30日間の返品返金保証
  • 18ヶ月製品長期保証

このような手厚いサポートがあるので、カスタマーサービスに問い合わせましょう。

Bluetooth接続の両耳独立型イヤホンは、ペアリングを完了するとスマートフォンと接続しイヤホンを通して、もう片方のイヤホンに接続するという仕組みになっています。

このような仕組みなので、片耳しか聞こえないや片耳しかペアリングができないということが起きます。

接続環境が悪いという問題は、Wi-Fi接続しながら利用すると接続が不安定になり上手く認識されないことがあります。

 

↑↑Anker soundcore life p2はこちら↑↑

Anker soundcore mini とのペアリングができない時の原因と対処方法

Anker soundcore miniでよく起きている問題は、「1つの機器に接続すると、他の機器に接続できなくなる」こう言った声がたくさん上がっています。

対処法は、付属のものでも、なんでも良いので、ケーブルを挿した状態でBluetoothボタンを押し離すことでペアリングをすることが可能になります。

何も接続していない状態でBluetoothボタンを押しても接続したいスマホやパソコンなどの機器は検出できません。

ですが、イヤホンなどのケーブルで接続した状態でBluetoothボタンを押すと接続したい機器が検出されペアリングができるようになります。

ケーブルは、なんでも大丈夫です!

スピーカーやイヤホンのケーブルでも、付属品のケーブルでもなんでも可能です。

他の原因として、接続環境などもあります。

  • 電子レンジやドライヤーなどの家庭用品の近くで使っている
  • 家が鉄道架線の近くにある

大きな電気の出力が近くにあると動きが鈍くなることがあります。

 

↑↑Anker soundcore miniはこちら↑↑ 

Anker soundsyncとのペアリングができない!よくある原因と対処法

Anker soundsyncは、送信機モードと受信機モードを兼ね備えたBluetoothトランスミッターです。

Bluetoothトランスミッターとは、Bluetoothを搭載していない機器に接続し、Bluetoothスピーカーやヘッドホンに音声を飛ばすための製品です。

そんなsoundsyncで起きている問題は、以下のようなことです。

  • ペアリングが遅い
  • デジタル接続ができない
  • ペアリングした後に音切れや音飛び、音ずれなどがある
  • ペアリングができない

なぜこのような問題が起きてしまうのかというと、「複数の機器とBluetooth接続がつながったままになっている」と言った初歩的なミスが多くなっています。

スマホやイヤホン、パソコンなど様々な機器に接続していると、最後にどの機器に繋いだかを忘れてしまうことが多くあります。

最後に接続した機器はしっかりと覚えておきましょう!

自分は使う機器によってBluetooth機器を使い分けたりすることで複数の機器と繋いでしまっているということを避けています。

使い分ける前までは、他の機器に繋がってしまい、音が聞こえないということが良く起きてしまっていました。

しかし、このミスを繰り返していくと慣れてきて他の機器との接続を切るなどのスムーズに対応できるようになりました。

何台もの機器を使い分ける人は、手間がかかって面倒ですが、毎回BluetoothをOFFにしたりすることで複数の機器とつながるという問題は解決されると思います。

「デジタル接続できない」という問題については原因が2つ挙げられます。

  • 接続している機器の音声設定がされていない
    音声設定を「デジタル音声出力→PCM」と設定することで音が出ます。
  • 他のパソコンやイヤホンなどの機器に繋がってしまっている

接続環境の確認も忘れないようにしましょう。

 

↑↑Anker soundsyncはこちら↑↑ 

まとめ

Bluetooth機器のペアリングができないや音が聞こえないと言った故障の主な原因は「初歩的なミス」です。

初歩的なミスと言ってもたくさんあります。

  • スマホのBluetoothがOFFになっている
  • 接続したい機器とのペアリングが片側しかできていない
  • Bluetooth機器のバッテリーが切れている
  • 複数の機器にペアリングしてしまっている

このようなちょっとしたミスで繋がらないことが原因としては考えられます。

前もって確認などをして初歩的なミスが原因の異変などを防いで、快適なBluetooth機器での音楽などを楽しんでいきましょう!

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