ニンジンの発芽は難しい?初心者でも簡単に育てる方法は?

こんにちは、今回は「人参」を育てたので体験談をお伝えします。

特に人参は発芽が難しいと言われています。
この記事では、発芽をするまでに行う大事なポイントを紹介しますね。

人参作りに大事なのは土

人参を作る際に重要なポイントは土づくりです。

私が人参を育てた場所は、元は雑草のドクダミだらけでした。
雑草の種類でその土壌の酸性度合いの目安になるのですが、ドクダミは酸性に偏った土に繁殖すると言われています。

人参は中酸性〜中性の土壌でよく育つので、アルカリ性の資材で中和しなければなりません。
地中に石などの異物が混じっていたり、土が硬く固まっていると又割れを起こしてしまうので、取り除く必要もあります。

また、人参は低栄養の土壌でよく育つ特徴があるため、元肥は施しません。
種を蒔く1ヶ月前に、除草して土を耕し、石や木の根を取り除いた後、アルカリ資材として有機石灰をすき込みました。

たびたび耕して空気を混ぜるように心がけました。

元肥は不要なので、1ヶ月後、そのまま何もせず種まきを行いました。
土づくりをなおざりにしてしまうと、発芽しなかったり、大きく育たなかったり、害虫や病気の被害に悩まされることも。
しっかり人参に合った土づくりが大切です。

 

人参は発芽させるまでが大変

 

人参は発芽が難しい作物と言われています。実際、二度発芽に失敗した苦い経験があります。
一度目は初めて人参栽培に挑戦した時です。

発芽の目安と言われている2週間が経過しても変化がありませんでした。
それもそのはず、深さ3センチほどの溝に種を撒いていたのです。
人参の種は好光性で発芽に光が必要なのですが、私はしっかりと覆土して土の奥深くに種を埋めてしまっていたのです。

種にも発芽条件が色々あることを学びました。

二度目は、新規の畑で人参の種を撒いた時です。

同じく、2週間以上経っても発芽しませんでした。

思い返してみれば、3、4日晴れが続いた後に種まきを行っていました。
土の保水力が悪い表面近くに種を蒔いていたため、いくら水やりをしてもすぐに乾いてしまいます。
本来は種を蒔く前に畝に水をやり、土を湿らせるべきだったのです。非常にがっかりしたことを覚えています。

上手に人参を発芽させる為のポイントまとめ

人参は発芽が難しく、逆に発芽さえできれば放っておいてもよく育つ作物です。
発芽のコツを抑えましょう。
人参の発芽で気をつけなければならないのは以下2つ。

①「光が当たるように薄く覆土すること」
②「種まき後、水を切らさないこと」

①に関して、撒き溝は棒などを押し当てるなどして深くならないようにし、覆土は薄く、光が当たるように。
風で種が飛んでいかないようにシーダーテープ(種まきテープ)を使用するのが良いでしょう。

また、②にも共通することですが、種まきは雨が降った次の日がベストタイミングです。
晴れの日が続いている場合、土が乾燥しているので発芽率が悪くなると思います。

②に関して、人参の種は水分が切れると発芽率が悪くなるようですから、発芽するまではしっかり水をやり、常に湿った状態を保つことが重要です。
今回紹介したポイントを元に、人参作りをやってみて下さい。